【JavaScript】リアルタイム更新のサンプル

コード

HTML
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
    <title>Document</title>
</head>

<div id="deltadrive">
    key-number
</div>

<body>
    <script>
        function delta(e) {
            let vari = String(e.keyCode);
            let ele = document.getElementById("deltadrive");
            ele.textContent += vari + " ";
        }

        window.addEventListener("keydown", delta);
    </script>
    
</body>
</html>

解説

getElementById関数で要素にアクセス

これを使って、要素オブジェクトを取得している。

let ele = document.getElementById(“deltadrive”);

要素オブジェクトを取得したら、プロパティにアクセスして書きかえれば良い。

ele.textContent += vari + ” “;

ここでは、追記していく形で書き換えている。

文字列型の結合

+演算子で結合できる。
結合するために、String関数で、number型をString型に変換している。

let vari = String(e.keyCode);

ちなみに、String型のコンストラクタを使った場合と、Stirng関数を使った場合では、異なる結果が返ってくるので注意。
結論から言うとString型のコンストラクタはほぼ使う場面がない。

イベントリスナーの設定

window全体のオブジェクトのメソッドとして、設定する

window.addEventListener(“keydown”, delta);

addEventListenerメソッドは、第一引数がイベントの種類を表す文字列で、第二引数がその時に呼ばれる関数(コールバック関数と呼ばれれる)である。

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